実家(①和歌山編)

夏休み、3年ぶりに関西へ帰省できたので実家について書こうと思ったけど、色々な家(?)を転々としてきたので、まずは時系列に紹介しようと思う。

①和歌山の山小屋 (0才〜幼稚園)

後に大阪と和歌山を行ったり来たりの生活になるのでイラストは「土日の家」と書いてるが、幼稚園未満はここの生活が100%。私の記憶もここからスタート。

私の父は自分で何でもやってみる人で、和歌山の山の中に土地を買い、木材を運んで自力で家を建て、そこで野菜を作り生活していた。

 

<この物件の概要はこんな感じ>

・(当時は)1m超えの雪が積もる

・水道・ガス無し

・電気は発電機

・「人間」に関しては、私達以外に近くに1軒、優しい姉妹がいる家があり、よく遊んでもらってた。 他、野生動物含め生き物の記憶はない。(でも今日そうでない事を知る)

・五右衛門風呂(底に敷く板を忘れるとめちゃくちゃ熱い)

ドラム缶風呂は縁から熱い。(鍋の縁を素手で持つようなものなのでそりゃそうだ)ドラム缶のどこも接触せず入るのは無理で・・どうしてたんだろ?

※入る時は火消してるよ

この家はこんな感じなので、売ることもせずずっと放置している。(どうするんだろ)

家の形が無くなる前に一度見ておきたい、もしかしてyoutuberが廃墟散策してる動画にあるんでは?と思って検索したら、に出会った動画がたくさん上がっててすごい怖くなってしまったよ・・・熊おったんかい・・・知らんかった・・・

次は近代文化に触れる大阪編。

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