姉が幼稚園に入るため、生活拠点を仕事がある大阪へ。
(①の家には週末行く感じだったらしい)
今までお姉さん達の家族と私達家族以外の人間はあまり見た事がなかったのに、とにかくどこも人がたくさん!
以下カルチャーショック事例を挙げてみた
・なんだそのオモチャ!(うちの積み木はかまぼこの板だ)
・子供用スコップってあるんだ?
・お菓子が!!(母の手作りばっかり。ほぼ茶色。バターは高くて買えないので「サクサク・ふわふわ」食感に驚く)
・知らないおじいさんもお菓子くれる!(清掃員さん)
・家(団地)の前にたこ焼き屋さん・パン屋さんが来てくれる!
・スーパーすごい!何でもある!
・磁石につく砂なにこれ!
・BB弾?とりあえず拾っとこ!
みたいな感じ。
テレビから流れてくる光源氏の歌を歌い、砂鉄取ってた鉄工所の前に現れた自販機に驚き、ラジカセで自分の声を録音し、姉が借りてきた漫画を塗り絵と思って塗って怒られ、田んぼでカブトガニ取った・・
(ここを描くために画像検索したらすごいノスタルジーだぁぁ)
よく『あの時代は良かった』と言われるが、私には間違いなくこの時期。
今、私は2人の子持ちで、次男は4歳。ちょうどあの頃の私の年齢。大事にしてあげよ。(しみじみ・・)
ちなみに。
お菓子について。確かによそのお菓子は驚いたけど、母の手作りお菓子は一緒に作ったり、お風呂で食べたり、焼きあがるいい匂いがしたり・・と、楽しい体験がセットで思い出されるかけがえのない思い出。母に感謝。
次回。
園児の行動範囲に全部揃ってる大阪から、本屋まで自転車で往復1時間(しかもずっと坂道)兵庫県編。